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テクニカル指標大全・逆張り系(3)「RSI」RSIは株価の値動きに大きく反応しやすい指標です。一定期間における株価の上昇幅と下落幅の平均値の合計に占める上昇幅の平均値の割合が計算方法です。 値動きが急変すると、RSIも大きく変化します。 RSIの計算期間で一番多く使われるのが14日ベースで、一般的なシグナルは70%で売り、30%で買いとします。(場合によっては80%以上で売り、20%以下で買い) またRSIには逆行現象(ダイバージェンス)という売買シグナルもあります。株価が下落傾向に有るにも関わらず、RSIが下値を切り上げているケース(サポートラインが上昇して行くケース)である。相場が大きく転換するパターンが多く、重要なシグナルとなります。 『しお』さんのサイト「初心者のための割安株ドットコム」では、RSIのシグナルで銘柄をスクリーニングし、結果をほぼ毎日更新しておられます。
[参考文献] |
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