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ネットバンクはどこが有利か?

ネットバンクは家にいながら24時間利用できる大変便利な銀行です。
ネットバンクは人件費や店舗費用のコストがかからないので、銀行の店頭金利より高い預金金利で、振込手数料を安く設定しています。

主要ネットバンクの金利は以下のようになっていました。(06年11月末)

  普通預金 定期預金(100万円を預けた場合)
1年 3年
ソニー銀行 0.200% 0.500% 0.685%
ジャパンネット銀行 0.200% 0.500% 0.700%(5年定期)
イーバンク銀行 0.200% 0.065% 0.750%

大手銀行の普通預金が0.100%ですから倍ぐらいの利率です!

イーバンク銀行 は手続きをすれば郵便局の口座にネット上でアクセスでき、お金を手数料無料でeBANKに移すことができます。

さらに、EdyカードにeBANKの口座にあるお金をチャージすることができます。
お財布ケータイを持っている人ならば、携帯電話でeBANKにアクセスし、お金をチャージして携帯電話で買い物をするという流れを作ることが出来ます。
買い物の前に銀行による必要がないのです。

また、証券口座の使い勝手を考えるのであれば、 ジャパンネット銀行 が最適。
ネット証券との提携数はeBANKよりも多いです。
提携先によっては、24時間、手数料無料で利用可能なので、時間的にも経済的にも有効に活用することができます。

両行とも、オークションの振込先に指定したり、大半のポイントプログラムとも提携しているのでポイントからお金へ換金する際の、送金先に指定したり出来ますね。

気になるセキュリティ面についてです。

eBANKでは、口座が不正使用された場合やキャッシュカードの紛失・盗難などのトラブルにあった場合に備え「eBANKセキュリティ保険」を導入しています。
特別な申し込みや保険料は必要なく保証されます。

ジャパンネット銀行では、地震などの災害に備え、ジャパンネット銀行の通信設備とコンピューターシステムはすべて二重化し、切り替えが可能な体制に構築されています。

ATMからの出金手数料が月5回まで無料、ATM入金手数料が無料になるイーバンクカードもお勧めです。
もちろん発行手数料・年会費無料!


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