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株式投資コラム>ボリンジャーバンド |
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テクニカル指標大全・逆張り系(1)「ボリンジャーバンド」ボリンジャーバンドは過去25日間の株価の散らばり度合いを計算して、25日線を中心に描きます。このとき、上下に[+-1標準偏差]分乖離した線、または[+-2標準偏差]分乖離した線を引きます。 売買シグナルは+2シグマラインに達したとき「売り」、-2シグマラインに達したときを「買い」となります。統計的に見て株価がボリンジャーバンドの+-2シグマの間に収まる確率は約95%とされているからです(正規分布を勉強した方は分かりますね!)。 ただし、ボリンジャーバンドは逆張りテクニカル指標特有の弱点があります。それは「トレンドに弱い」ということです。大きな上昇相場の際には、株価がボリンジャーバンドラインに沿ったままになり、常に「売り」のシグナルを出したままになっています。これにだまされないためにも、順張り系の指標と併用することが望ましいですね。 miyoshiさんのサイト「miyoshiの株式投資日記」では、ボリンジャーバンドのシグナルを利用した投資手法を紹介しておられます。また、シグナルの出た銘柄をメールマガジンでも配信しておられます。
[参考文献] |
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