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テクニカル指標大全・逆張り系(4)「ストキャスティクス」逆張り系テクニカル指標のオシレーター系テクニカル指標では「80%以上で売り、20%以下で買い」などというような売買シグナルがありますが、ライン上で行ったり来たりすると判断しにくいことがあります。 それに対しストキャスティクスは「%K」と「%D」という二本の線を用いて、「%K」が「%D」を上抜いたら「買い」、「%K」が「%D」を下抜いたら「売り」とする、というシグナルがあり判断しやすくなっています。 上の例はファーストストキャスティクスと言いますが、これに対して「ダマシ」を少なくしたものがスローストキャスティクスと言います。 こちらは「%D」と「%SD」という二本の線を用い、「%D」が「%SD」を上抜いたら「買い」、「%D」が「%SD」を下抜いたら「売り」とします。 またストキャスティクスにはオシレーター系としてのシグナルもあり、「80%以上で売り、20%以下で買い」というシグナルも使えます。特にスローストキャスティクスでのこのシグナルは大変有効です。
[参考文献] |
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