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株式投資コラム>損益計算書(P/L)のモデル |
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損益計算書(P/L)のモデル貸借対照表(B/S)と並んで決算書の中心となるものに「損益計算書(P/L)」があります。 貸借対照表(B/S)は、企業のある一日(一般的に事業年度の末日)の財務状態を示したものですが、損益計算書(P/L)は一年を通して企業が稼いだお金「収益」と、利益をあげるための「費用」の結果を一覧表にしたものです。 損益計算書(P/L)では「収益」と「費用」を会社の経営活動による区分で分類して表示します。 経常的な活動(ある期間続けて行っている活動)から生じた損益を「経常損益の部」に、非経常的な活動による損益は「特別損益の部」に入ります。 損益計算書(P/L)を見ることにより、企業がどの活動で収益を上げ、どれだけ費用をかけているかがわかります。 損益計算書(P/L)の例を見てみましょう。 ![]() まず、「収益」についてです。損益決算書(P/L)での「収益」は次の3つの項目に記載されています。
次に「費用」についてです。損益計算書(P/L)での「費用」は次の5つの項目に記載されています。
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