|
||||||
|
株式投資コラム>もっともシンプルな理論株価 DCF法とは |
|
||||
■Puffettの銘柄選びトップ |
もっともシンプルな理論株価 DCF法とは置いておくだけで年に一度キャッシュを生んでくれるマシンがあったとします。 上記がこれから説明するDCF法(Discounted Cash Flow法)と呼ばれる、企業価値の算出手法の発想です。 今もらう?来年もらう?お金の価値は時間によって変化します。 逆に来年100万円を受け取る人は、同じ3%で運用したと考えて今97万円をもらったのと同じことです。 では、上記のキャッシュマシンの例に戻ります。 1年目の100万円の現在価値:上記で解説したとおり97万円になります。 この3年間分を足し合わせた合計(283.3万円)よりもマシンの価格が安ければ、「買うべき」という判断ができるというわけです。
>>財務諸表コラムトップへ |
|||||
|
Puffettの銘柄選びトップ | 株式投資コラム | 銘柄選び日記 | 書籍紹介 | リンク集 | プロフィール | Mailフォーム