投資信託で国際分散投資を(1)

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投資信託で国際分散投資を(1)

バンガード社はインデックスファンドの運用で世界的な有名な米国の資産運用会社で、1兆ドルもの総資産を動かしています。
顧客のために些細な運用コストに気をつかい、平均純資産に対する運用経費の割合は0.21%(米国の資産運用会社の平均コストは1.3%)になるそうです。

「インデックス投資はその分散投資とコスト優位性から投資家のポートフォリオにおいて中心に据えるべきである」というポリシーにしたがって、徹底したコスト削減と運用を行った結果でしょう。

バンガード社のインデックスファンドは運用手数料がかからないノーロード型です。
ちなみに日本のネット証券でバンガード社のインデックスファンドを販売しているのはマネックス証券だけなのですが、バンガード社は販売元にも手数料を取ることを許しておらず、日本でも手数料なしのものが購入できます。
(とはいえ、マネックス証券も信託手数料として若干の金額を徴収しています。)

そもそも海外のインデックスファンドは日本の証券会社ではあまり扱っていないのですが、これだけ徹底した優良な投資信託が日本でも買えるとあっては投資せずにはいられません。
毎月積立を行うドルコスト平均法で投資することにしました。

マネックス証券で買えるバンガード社のファンドは次の3種類あります。

  • バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス(米国)
  • バンガード・スモールキャップ・インデックス(米国小型株)
  • バンガード・ウェズリー・インカム(中長期債&株式)

と、ここでどれに投資するべきか迷いました。それぞれ魅力的です。


>>続き「投資信託で国際分散投資を(2)」へ


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