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Let's スクリーニング「ROEから成長企業を探す。」

ROEとは、Return on Equity(リターン・オン・エクイティ)の略で、企業の利益獲得能力を表わす指標です。
企業が株主から託された資本を活用し、1年間にどれだけの利益を稼いだかを比率で表わしたもので、当期利益を株主資本で割って求めます。

ROEは企業の経営指標に良く利用され、「同じ利益を稼ぐのであれば、少ない株主資本で獲得した利益の方が価値が高い」というわけです。

投資家にとってROEは、投資額に対する年利回りに相当します。
(投資額、つまり株主資本に対して1年間に稼ぎ出したリターン)/利益」の割合がROEなのです。
ROEは高い程好ましいということが分かりますよね。

さて、このROEを活用するには単年の業績だけに基づくのは危険です。
ただし、必ずしも年が進むごとに上昇し続ける必要はなく、高水準であれば横ばいでも構わないでしょう。

成長割安株投資においては、少なくとも15%以上のROEを維持している銘柄の選択が良いと思われます。


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