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株式投資コラム>需給関係 |
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株価を読む(2)「需給関係(信用買い・信用売り)」株式市場が上昇、あるいは下降する要因には大きく三つあります。 売りに出される株数よりも買いの株数の方が多ければ、株価は高くなり、逆に、売りに出される枚数が買いの枚数を上回るときに株価は下がります。
こうして買い需要がしぼんでくると、株価は再度じりじりと下げ始め、また割安感が出てくるまで下降トレンドをたどり、後はそれを繰り返します。
需給関係が悪化している事実は、信用取り組み(信用倍率)に表れます。 たとえ優良銘柄であっても、中途半端な割安感から手を出してはいけないわけです。
信用売りは将来の買い戻し要因(6ヶ月まで)ですので、そこに誰も予想していなかった大きな材料が登場すると(買収や主力商品の大ヒットなど)、新規の買いが起こるだけでなく一気に「信用売りの買い戻し」が入り、大暴騰が起きます。
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